さくら工房展 “声”@搬入〜初日

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関西方面に拠点を置き活動している さくら工房、主催の日野三恵子さん。今回は東京での貴重な会期となります。朝から元気に搬入作業!
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OPEN時間に無事設営を終えて、ほっと一息ついたところに素敵なお花も届きました。外はあいにくの雨、所によってはかなりひどい雨模様というお天気のなかのスタートとなりました。ご本人が無事到着できたことがせめてもの救いです。さて、早速会場よりお1つ作品をご紹介いたします。
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日野さんの作品の特徴は、この編み編みとした線のモチーフです。葉脈?トンボの羽?なんだろう、と伺うと出てきた答えにびっくり。なんと"ヘチマ"がモチーフになっているとのこと。ヘチマの繊維の美しさに魅せられて、10年以上もこの仕事を続けているそうです。知人から、とことん続けなさいと言われ、続けて続けて、同じモチーフのなかでも試行錯誤を繰り返し、発見や失敗を繰り返しながら制作しているとのこと。お話の端々にあらわれる、ヘチマに対する愛情の熱量に圧倒された日でした。自分が感じた美しいと思うもの、思えるもの、に対してまっすぐに突き進んだ作品はアクセサリーでもあるのですが、美術作品として筋の通ったものでもあると思いました。会期中、終日在廊です。ぜひ遊びにいらしてください。
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# by gallerynenohoshi | 2017-06-21 17:20 | 展示

Asami Kusaka Exhibition 『6月のしずく展』@最終日

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本日、最終日となりました『6月のしずく展』。

梅雨の真っ只中なのですが、昨日の雨を除いて、全部お天気に恵まれた光の溢れる会期になりました。
DMの背景にいつも使用している緑の背景にしずくの画像は、雨つぶで洗われた木や葉が気持ちよさそうにしているところに惹かれて、梅雨のこの時期にいつも展覧会を開く際に好んで使用しているのだそうです。
なるほど、雨によっていろいろなものが磨かれたあと、景色は1段階クリアに見えますよね。せっかくだから遊んでいって、といろいろな作品の試着を優しく勧めてくださる日下さん。
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世代的にはすこし上の、キャリアを重ねた方に向けて制作しているとのことでしたが、こちらの女性にご試着いただいたところ、とってもよくお似合いで、新しい発見でした!
素材のもつ良さと相性を、贅沢に組み合わせているからこそ時代の流れに左右されず、世代を超えて使えるアイテムになっていくのだと思います。
モデルさん、ありがとうございました!

さて、6月のしずく展本日は最終日ですが18:00まで開廊いたしております。
駆け込み大歓迎です、ぜひぜひ遊びにいらしてください。


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# by gallerynenohoshi | 2017-06-19 12:46 | 展示

Asami Kusaka Exhibition 『6月のしずく展』@3日目

6月のしずく展、ですが晴れ女の日下さん。今日も良いお天気です。さて、作家の一番の持ち味はこちらの作品。流木とパールを組み合わせた作品で、アクセサリー作りの流れが始まった作品でもあります。
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マフィンみたいでおいしそう!

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丸く角の落ちた流木を拾い集めに行き、納得する形が見つかるまで探すのもなかなか大変ということですが、そこへ落ち着くパールを見つけるのがこれまた一苦労なのだそうです。
どれもすんなりと最初から決められたように落ち着いている組み合わせたちばかり。作家に話を伺っていると、しばしば真珠たちが貝の中に異物を入れられるのがかわいそうで・・と心底心配されていて。
そんなお話を伺った後だからでしょうか、木が優しく真珠を包み込んであげて、優しく癒してあげているような、そんな風に見えてきます。花の世界から、木、そして紙と自然に魅せられていった日下さん。自然物をご自身のフィーリングで合わせていくお仕事をとても楽しんでなされています。
会期は月曜日まで。明日は11:00~19:00まで開廊いたしております。ぜひおたちよりください。

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# by gallerynenohoshi | 2017-06-17 16:07 | 展示

Asami Kusaka Exhibition 『6月のしずく展』@2日目

ショーウィンドウに飾られた翡翠のネックレスで、代官山のパワースポットに急上昇のギャラリー子の星でございます。
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面白い素材を使った2作品をご紹介いたします。

一つ目は、水牛の骨はペンダントトップ。ネックレス部分は、水牛色をセレクトしたスワロスキーを左右2色違った色を使っています。
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二つ目は西ドイツ産の自然物のような色合いのビーズです。
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つづきまして、小部屋に設置されていますイヤリング・ピアスツリーです。
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そしてこのツリーの中から、こちらを子の星がお買い上げ165.png

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作家はバロックパールも好きで、作品に用いています。バロックパールはデコボコとした形の真珠のことを言います。「Baroque(バロック)」 はポルトガル語で「歪んだ」を意味し、そこからバロックパールと呼ばれるようになったそうです。天然真珠しかなかった時代は丸い真珠が、価値があるとされておりました。最近は養殖技術の進歩や、イミテーションの丸い真珠が市場に出回る一方、バロックパールの数が激減したことで、「個性的な形の真珠」として注目されているとのこと。
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ドレスアップにもお似合い182.png様々な素材で作られた今展のアクセサリー達は、手にとって見るだけでも、豊かな気持ちになれます。今週末ぜひ足をお運びくださいませ。

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# by gallerynenohoshi | 2017-06-16 13:00 | 展示

Asami Kusaka Exhibition 『6月のしずく展』@1日目

7月初旬の天気で展示初日を迎えました174.png
版画家、フラワーデザイナー、生花の先生などなど、才能豊かなご友人たちが駆けつけてくださいました。
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作家に、いつアクセサリーのアイデアを閃くか伺ったところ「素材に出会ってから」とのこと。「素材集めが新しい出会い」とお客様とお話ししておられました。

作家は当初アクセサリー作家ではなかったとのこと。とにかく木が好きで、流木を使った照明を作っていたそうです。流木にバロックパールを付けたブローチを自分用に作って展示パーティに参加したところ、ギャラリーのオーナーにアクセサリー制作を依頼されたところから始まったそうです。
それ以来、女性が綺麗に見える、自分が欲しいと思えるアクセサリーを作っているとのこと。
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こちらのネックレスシルクに見えますがポリエステルなので、汗をかいても大丈夫!夕方にいらっしゃった方の元へ、一目惚れでお嫁に行きました162.png
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夏におすすめのシェル、珊瑚、水牛の角が使われた大ぶりなアクセサリー達が、かわいい木の椅子に座ってあなたをお待ちしています!
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# by gallerynenohoshi | 2017-06-15 17:11 | 展示