たこの吸盤編み、着々と進んでおります!
いまは "松茸" の下に敷く "ヒバの葉" を制作中です。
完成しましたらご紹介いたしますね。
さて、会場作品にはいろいろと見所満載の作品が多く、甲乙つけがたいのですが
なかでもこちらの作品の美しさには圧倒されます。
首から胴体部分へ至るところにビーズが付けられており、しかも場所によって異なる煌めきを放つビーズをつけられています。そのためか、より立体感が際立っていました。
さて、会場作品はどんな方法で作られているかと言いますと、かぎ針編みとレース糸で制作されているとのこと。レース糸の細さが動物の柄を出すのに適しているのだそうですが
糸が細いため、形にしていくのにはその分時間がかかるようです。
目の前でみていると、くるくるくるっといともかんたんに作っていかれるのですが、
1体制作するために、指と糸を果てしなく絡ませ続けていく様子を想像すると、・・さらにこの孔雀が神々しく感じられます。
本日も作家在廊致しております。ぜひお立ち寄りくださ〜い!