清田悠紀子展、一日め。
今日は朝から搬入だというのに、あらゆる電車が遅延でがたがた。ばたばたとしてしまいました。
さて、無事に搬入も終わり、スタートした一日め。
こちら、何だかおわかりになりますでしょうか。
なんと、一枚の紙からの切り出しなんです!
いつも立ち寄ってくださるご近所の建築家の方の手によるものなのですが、
丁度その後、清田さんの作品に惹かれて入って来てくれた韓国の若者たちもその手業に驚嘆!
気前良く、人数分に切ってくださったその
切り紙のお礼に、自分のデザインというノートを代わりに差し出した青年なのでした。アートコミュニケーション、いい風景でした。