展示3日目となりました木下貴志展、正面の壁には大きな100号の大作がかかっております。
この作品のパワーが伝わるようで、初日は通りすがりの南アフリカの少女、
すごい!と言って見て行きました。
今日は通りすがりのスケボーを持った若者たち。
外から見えた100号の作品に惹かれて入って来ました。
絵を見る機会はありますか?と尋ねた所、今日はこの絵をみてすごいと思い
ノリで入ってしまいました、とのこと。
作家が在廊していなかったのが残念ですが、絵自体がちゃんと作家本人の居ない所でも
声をあげているようで嬉しい出来事でした。