
rishtaの革のもの展、
初日、スタートいたしました。
直前までちくちくと丁寧に縫われてきたカバンやポーチ、アクセサリーが並びます。

早速のお客様、恥ずかしがっていらっしゃるところ、無理を聞いてくださり着用図を撮らせていただきました。ありがとうございます、お似合いです!

革のかばんの他に、お好きな革の取っ手を選べるキャンバストートもございます。
革の取っ手を塗り塗りと処理中のお手元を1枚。いろんな工程があるのですねえ。

会場の空間もとてもゆったりと、今回は作家のアトリエに遊びに来たような、そんな居心地の良い空間になっております。
さて、そんな空間作りに強力な援軍としてご協力くださったのが
彫金作家、menehunemetalsの富田さん。
rishtaさんへの愛情溢れるこの真鍮のフックは、機械では切ることのできない難しいもので、
丁寧に手で加工されています。
いかにカバンが綺麗に見えるか、そして奇をてらわずに、それでいて小技の効いているというこのさじ加減・・
子の星で出会ったというお二人がこうしてまたひとつの会場を作り上げてくださり、なんとも嬉しいコラボレーションでした。
rishtaさんの作るかばんたちも、他では見たことのない小技が光ります。
長く使う・使えるものだからこそ、この1点が好き!というポイントが自分の好みとはまると嬉しいですよね。
シンデレラの靴のように、すっと手になじむどなたかを
6日間、楽しみにお待ちしております〜。