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硝子の標本 つのだ ゆき 個展@7日目

さて、後半会期がスタートいたしました!!

本日は3作品をご紹介いたします。
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ご覧ください、今まさに飛び立とうとするテントウムシです。ふと気がつくとテントウムシ自体を見なくなって 10年は軽く経っているかもしれません・・ですが、子供の頃に見たこの光景、懐かしく思い出しました。先っちょに行くと飛ぶんですよね。
飛ばないように、延々と登らせたり、虫と遊んだ懐かしい記憶が蘇りました。

虫眼鏡を使って側面から。
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あの硬そうな丸い背中の中に、なんとも繊細な羽が隠されている様子がしっかりと表現されています。
テントウムシが止まっているのは"ネジバナ"。ネジバナの存在を、こちらの作品で初めて知ったのですが、らせん状に連なる花の姿がとても不思議なものでした。ぜひ検索してみてください!
こんな親切な階段だと、テントウムシも登りやすいですね〜

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こちらは菜の花とミツバチ。
せっせせっせと蜜を集める、勤勉な感じがとても愛らしいです。ミツバチたちは集団で天敵であるスズメバチに対抗するという秘話を教えてもらいました。スズメバチの周囲を取り囲み、ホバリングするその熱で弱らせるのだとか。協力プレーで立ち向かうんですね。
いろんな背景を聞きながら見ていると、よりいっそう生き生きとして見えてきます。

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そして本日追加されました"ハナカマキリ"。実際にご覧いただくと、思わず息を止めてしまうほど、足先の接地点の少ないことちいさいこと。
実際の虫も、丸っとしたお腹を持っていても、足の先っちょは針先よりも細かったり、重力は一体どこにあるのだろう?といった感じですが、そんな虫の不思議さも表されています。

会期は来週月曜日まで。どうぞお見逃しなきよう。
by gallerynenohoshi | 2017-04-26 17:17 | 展示
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