今日は初めての"山の日"!なんでも、
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という祝日だそうで、まだ馴染みはありませんが今週の展覧会はその名も「日本の山II ― 山と空」。季節を問わず、日本国内のいろんな山々に登ってきた作家の描いた山々を展示しております。
会場作品より1つご紹介。
画面真ん中の作品は「三山」。左から"赤岳・中岳"・阿弥陀岳"だそうです。山をご存知の方はもしかしたらその稜線で判別できるかもしれませんね。このアングルは山に登らないと見えない角度なのだそうです。
話を聞きながらじっと作品を眺めていると、山の美しさや怖さ、風の音などいろいろな想像が膨らみます。展覧会が終わった後はもう富士山に登る予定があるそうですよ〜。
本日も作家在廊です、ぜひお出かけください。