18.苔むす木工 "つつみ展2018 企画:手で作る"

苔むす木工 (コケムスモッコウ) / HP / Instagram / Facebook

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山に行けば、拾いたくなる枝が落ちていた。
なぜかは説明できないが、選んでそれを拾うのだ。

気に入るものがある。
心地好く感じる、かたちなのか。あるいは佇まいか。

それは、植物だったり、石ころだったり、
生活の道具や、はるかいにしえの偶像だったりする。

説明された価値は、ものには宿らない。

ひとりひとりがもつ、誰にも説明できない、
自分だけのフォークロア。

その枝を拾うことは、
原始の記憶を思い出した瞬間。

わけもない、ものづくりの瞬間。

|略歴|
2013年 武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒 
卒業後木工を始め、家具工房で修行後、2016年より作家活動を開始。
椅子から、一輪挿しやオブジェまで、インテリア作品を中心に製作。

展示歴 2017-
つつみ展2017/ギャラリー子の星
SICF18/spiralrooms
EXPERIENCE 35/五反田TOC

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by gallerynenohoshi | 2017-10-16 01:18 | つつみ展
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