はじめて作品をご覧くださった方も、今までご覧くださっていた方も、ちいさな小部屋の展示ではありますが
いろいろな風景と、初の試みによって見応えのある空間になりましたので、お楽しみいただけたのではないでしょうか。
初日〜土日を経て、そんな初の試みの作品たちもいくつかご売約いたしました。
こちらがその新たな試みの一つ、"風景の小石"です。ぎゅっと握ることができるので、なんだかお守りのようでもありました。 ちいさなブローチに閉じ込められた風景たちも、楽しく目移りしていただいて、旅立って行きました。
下のリンクにてご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。
上の画像はひとひらの風景ー霧の森ー。
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こちらは個展会場の手前、ガラスのショーウインドウ部分へ飾っている作品です。タイトルは ひとひらの風景ーおぼろ月ー。空気ごと、切り取ってきたかのような微細な色、そして内側からほんとうに月が光を放っているかのようにぼうっと光を湛えたさまは、いつ見ても見飽きません。個展にお越し下さった際にはぜひこちらもご覧くださいませ。
オブジェ作品やブローチ作品の小さくささやかな世界観を、さらにさらに小さくした作品も並びました。こちらは風景のイヤリングー街ー。下層に鏡が貼り合わせてあり、角度によって煌めきを放ちます。
種類もたくさんですので、会場でお一つずつご覧くださいね。