昨日、通りがかりの若い女性たちから、黄色い声をいただいたこちらの作品!勢いよく流れる滝の姿が描かれています。
現地で滝と対峙して、持ち帰ってきたその音と勢いを、和紙へ、白と黒の2つの色で表現しました。
「やば!かっこいい!!」
なんて、一番嬉しいお声を頂戴いたしました〜○
これまで、風景を抽出し、抽象的な空気感で描かれてきた友澤さん。今展に並ぶ作品は、いままでの作品の傾向からするととてもめずらしく、"そのもの" 自体が描かれているものが
多いように感じます。
果たして何か心境の変化があったのでしょうか。
会期は来週の月曜日まで。
作家は終日在廊の予定です。またお天気が崩れてまいりそうですが、ぜひご高覧いただけますと幸いです。