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友澤 達也 展 日本の山Ⅲ 2019.10.16(水)〜10.21(月) @ 3日目

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昨日、通りがかりの若い女性たちから、黄色い声をいただいたこちらの作品!
勢いよく流れる滝の姿が描かれています。

現地で滝と対峙して、持ち帰ってきたその音と勢いを、
和紙へ、白と黒の2つの色で表現しました。

「やば!かっこいい!!」

なんて、一番嬉しいお声を頂戴いたしました〜○

これまで、風景を抽出し、抽象的な空気感で描かれてきた友澤さん。
今展に並ぶ作品は、いままでの作品の傾向からするととてもめずらしく、"そのもの" 自体が描かれているものが
多いように感じます。
果たして何か心境の変化があったのでしょうか。
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会期は来週の月曜日まで。
作家は終日在廊の予定です。またお天気が崩れてまいりそうですが、ぜひご高覧いただけますと幸いです。



by gallerynenohoshi | 2019-10-18 18:01 | 展示

友澤 達也 展 日本の山Ⅲ 2019.10.16(水)〜10.21(月) @1日目

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はじまりました、" 友澤 達也 展 日本の山 Ⅲ "
今回DMに使用いたしましたのはこちらの作品、タイトルは「流」。

そこまで大きいサイズではないのですが、音まで聞こえてきそうな力強い存在感のある作品でした。
奥の小部屋に展示しておりますので、ぜひ小さな部屋の中で、目の前に立って楽しんでいただけたらと思います。

そして今回、作家初の試みとして軸装作品が並びました。
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墨と和紙ならではの面白い表現の数々。
模様や滲み、勢いがそのまま紙に写しとられています。

作家はよく山に登ります。
しっかりとした装備でないと登れないような雪の在る山にも登るのだそう。

そうして登った先で、風を感じながら描き、自宅に戻ってからそれらに再度手を加えたり。
その往復の中でできた作品たちを、白と黒で表現しています。

今回の作品は珍しく、とても具象的な描き方の作品も並びました。
どうぞ見比べてお楽しみいただければと思います。

会期中、作家在廊いたします。
ぜひご高覧ください。











by gallerynenohoshi | 2019-10-16 19:22 | 展示

2019.10.9(水)〜10.14(月) 魚谷彩 切り絵展 そこにあるもの @ 最終日

最終日、色々ありましたが会期でしたが無事に終了いたしました!
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こちらは"痕跡"という名の作品。御売約したこちらの作品が特に美しかったのでご紹介いたします。

なんと、指紋が切り取られているのですよ〜〜〜!
お分かりになりますでしょうか?

付箋と、指紋。
いずれも痕跡をつけるものですが、
重要な部分を指し示す役割を持つ付箋も、その役目を終えればぽいっと捨てられてしまう運命。

作家はそこに感情を抱き、そうして集めた付箋たちに自らの指紋をつけ、切り取り作品へと昇華しました。

魚谷さんの作品は、お話を伺うといずれも熱のこもったお話が出てきて、
モチーフや制作への愛を感じるのですが、反面冷静さを保たないと完成しないこの切り絵という表現が
面白いバランスで成り立っているなあと思います。
衝動的なだけではできず、冷静さだけでもできない、魚谷さんだからこそできる表現方法。
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そこに今回は色、そして描画するということが加わりました。
この先もきっと手を止めることなく進んでいくことと思います。

みなさまと一緒に、楽しみに次の展開を待ちたいと思います。
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お疲れ様でした!そしてご来廊いただきましたみなさま、誠にありがとうございました〜!
by gallerynenohoshi | 2019-10-14 18:14 | 展示

2019.10.9(水)〜10.14(月) 魚谷彩 切り絵展 そこにあるもの @ 最終日

最終日、色々ありましたが会期でしたが無事に終了いたしました!
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こちらは"痕跡"という名の作品。御売約したこちらの作品が特に美しかったのでご紹介いたします。

なんと、指紋が切り取られているのですよ〜〜〜!
お分かりになりますでしょうか?

付箋と、指紋。
いずれも痕跡をつけるものですが、
重要な部分を指し示す役割を持つ付箋も、その役目を終えればぽいっと捨てられてしまう運命。

作家はそこに感情を抱き、そうして集めた付箋たちに自らの指紋をつけ、切り取り作品へと昇華しました。

魚谷さんの作品は、お話を伺うといずれも熱のこもったお話が出てきて、
モチーフや制作への愛を感じるのですが、反面冷静さを保たないと完成しないこの切り絵という表現が
面白いバランスで成り立っているなあと思います。
衝動的なだけではできず、冷静さだけでもできない、魚谷さんだからこそできる表現方法。
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そこに今回は色、そして描画するということが加わりました。
この先もきっと手を止めることなく進んでいくことと思います。

みなさまと一緒に、楽しみに次の展開を待ちたいと思います。
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お疲れ様でした!そしてご来廊いただきましたみなさま、誠にありがとうございました〜!
by gallerynenohoshi | 2019-10-14 18:14 | 展示

2019.10.9(水)〜10.14(月) 魚谷彩 切り絵展 そこにあるもの @ 5日目

昨日は台風のため、止むを得ずの休廊、そして本日は開始時刻が1h遅くなり
展覧会にお越しの予定をいただいておりましたみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしました。
ギャラリーの周囲には目立った被害はありませんが、どうぞお越しの際には足元にお気をつけくださいませ。

開廊後より、たくさんのかたにお運びいただき、大変感謝いたしております。
大変な中を、誠にありがとうございました。

さて、いよいよ展覧会期は本日と明日。
今回会場で一番大きく、ひときわ目を惹くこちらの作品。
"明日の声"
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大胆に、繊細に切り取られた線の数々。
中には星やバラの模様も見えました。

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"光景"
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"秋彩"
こちらの作品は、ふらり訪れた男性にお求めいただきました。
ご友人が、なかなかに忙しい日々を送っておられるようで、家に帰った時にホッと一息つけるような、
何か自然を感じるものが欲しいと言われていたそうなのです。
見事なグラデーションの和紙を、紅葉した落ち葉のように切り上げた素敵な作品でした。

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こちらは奥の部屋に密やかに飛ぶ"蝶"。

作家も終日在廊いたしております。
3連休の最終日、代官山までぜひお散歩しにいらしてくださいね〜。








by gallerynenohoshi | 2019-10-13 16:05 | 展示

2019.10.9(水)〜10.14(月) 魚谷彩 切り絵展 そこにあるもの @3日目

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"羽片"
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"Rose and comet"
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"小さな海"
などなど、それぞれ目に留めてくださった方々の元へと旅立ちました○
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真空管の中に、生花のように納められているのは、ガムやチョコレートなどの包み紙を切り、作られた"星向花"たち。
ひまわり、のような形で、中にちいさな星の形たちが集まっています。

太陽も、星の一つである。
という考えのもと、太陽のようにぎらっと輝くひまわりとはまた少し異なり、暗い夜の中にささやかに光り、見る人の心をそっと勇気付けるような星の花。

切り絵の繊細さも楽しめ、
下の方がクシャリと塊になっていることで、素材感を感じる面白さもあります。

そして奥の小部屋では黒いボックスの中に、ちいさなライトを灯して鑑賞いただけるBOX型の展示も行なっております。
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さて、明日10/12(土)は台風19号の接近に伴い、休廊とさせていただきます。

展覧会を楽しみにしてくださった方々や、渾身の作品を会場にて披露していただいている作家にはとても申し訳なく、悔しい思いでいっぱいですが
皆様の安全のため、このような措置を取らせていただきます。

詳しい状況はHP,TwitterなどのSNSなどで随時おしらせしてまいります。
翌日13(日)の営業に関しましても時刻変更等が生じる可能性がございますので、お越しいただく際には
上記ご参照いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

みなさまどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。




by gallerynenohoshi | 2019-10-11 21:39 | 展示

2019.10.9(水)〜10.14(月) 魚谷彩 切り絵展 そこにあるもの @ 2日目

なんともミラクルなことが起きました!

ふらり、通りがかりでお入りくださったお客様。
表から見えたこちらの作品&丸い額縁に惹かれてお立ち寄りくださったのですが
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驚いたことに、こちらの額縁の制作をされていたお方なのでした!

遠目に見ても、自身がいいなあと思えるものをちゃんと作れているという
誇り高きお仕事に、これまた魚谷さんの熱のこもった作品がぴったりとマッチ。
制作に向き合う妥協のなさ、の波長がとてもぴったりで
お話の弾んだひと時でした。
それにしてもほんとうにびっくりな出来事でした〜。

写真左の長方形の額縁も、切り絵の影が美しく出るように
繊細に計算された額縁屋さんの丁寧なお仕事が光ります。
会場で一番大きい作品の額装も、とても素敵なので、作品と額縁と、
すべてにおいて丁寧に表現された作品を、余すところなくお楽しみいただければ幸いです。


by gallerynenohoshi | 2019-10-10 21:31 | 展示

〜つくるひと×つかうひと×みるひと展2020 @ 出展作家募集のおしらせ〜

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来年、6回目の開催となります。ギャラリー子の星企画、"つつみ展"。

Gallery 子の星は、ものづくりをするすべての人と、ものを見る使う人が、
作品を介してお互いの時間を共有出来る場を提供できたら。
その想いから作り手と受け手の双方の為の場となる事を願って、2012年秋 東京/代官山に開廊致しました。
今回の企画展では、そんな子の星の思いと、ミュージアムショップとをイメージして構成します。
お店のように、販売される事を目的として並んだ作品たちは、どこか一線を引いて鑑賞する作品とは違い、
手に取り易い親しみやすさを備えています。販売している事を作家側から提示する事は、手に取る側にとり、
とても安心する事だと考えます。
ご出展頂く作品は、ファインアート作品はもちろんのこと、各種手工芸作品、
または普段の作品よりもちょっぴり実用的なもの等、個人の発想によって作られるオリジナリティ溢れるもの、
そして誰かに渡る事を想定した、丁寧なつくりの作品を募集します。

今展にはひとつのキーワードが隠されています。縦読みをすると現われる言葉「つつみ展」です。
作品を誰かに贈るという「くるむ」という意味、そしてつくるひと・みるひと・つかうひとをつつみこむ場所
という意味が込められています。
作家の手によって作られる作品の魅力を、手に取りやすい形から伝えていく事により、
とかく分からないと敬遠されがちなアートの世界が広く浸透し、
ものとひととが出会うきっかけをつくりたいと思います。たくさんの作家のみなさまのご参加をお待ちしております。


つくるひと×つかうひと×みるひと展 2020 募集ページ

■ 過去の出展作家・展覧会情報はこちらをご参照ください。

過去の様子は、本ブログカテゴリ " つつみ展 "
Instagram、Twitterなどから #つつみ展 などを検索の上ご参照ください。
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過去DM


by gallerynenohoshi | 2019-10-10 16:43 | 展示

2019.10.9(水)〜10.14(月) 魚谷彩 切り絵展 そこにあるもの @1日目

子の星では約2年ぶりとなります 魚谷 彩 切り絵展、本日よりスタートいたしました!!

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初日、早速こちらの作品 "いいこと" が旅立ちました。
会期終了まで、会場にてご覧いただけますのでぜひご覧ください。

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今回は本当にたくさんの作品たちが集まりました。
新旧合わせてお楽しみいただけます。
本日は今回のDMにもなった作品をアップでご紹介いたします。
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タイトル:一途
技法:切り絵
サイズ:160mm×235mm(額抜き)
素材:紙、アクリル

なんと、おもて面へ彩色を施し、描画を行い切り出しています。
切り絵とペインティング、その融合での作品という新たな展開へと作品が進化しました。

透明な額装の中でゆらゆらとモチーフの周囲を漂う線。
ペンでは引けない不思議な厚みの線は、切り絵だからこそ引けるのだと魚谷さん。
平面ながら、絵具の生み出す陰影と共に、不思議な立体感を生み出していました。

会場にはまだまだ面白い作品がたくさんございます。
作家も全日在廊予定です、秋のお散歩にふらりお気軽に遊びにいらしてくださいませ。

by gallerynenohoshi | 2019-10-09 18:48 | 展示

2019.10.2(水)〜10.7(月) 若林 静香 日本画展 森のいろ @ 最終日

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会期中、ギャラリーの周りを散策しては美しい葉っぱを見せてくださった若林さん。
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朽ちた中に残る美しい葉脈たち。こちらも会場の周囲で拾われたものです。

自然の中、というと山や川、公園や海、色々と出向かないと出会えない、と思いがちですが、
視線をあちこちに遊ばせてみれば、街の中にも美しい自然が存在しているということに気づかせてもらいました。

さて、美しいと思う一方で、底知れぬ怖さを持ち合わせる自然の力たち。
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人間の目を楽しませてくれる、自然の姿の見た目の美しさだけではなく、その存在そのものを描き出そうと、
自然の中に自ら分け入って制作を行っていました。

次はどんな気配、を見せてくれるでしょうか。
また東京での展覧会を、みなさまとともに楽しみに待ちたいと思います。

ご高覧いただきました皆様、誠にありがとうございました。

by gallerynenohoshi | 2019-10-07 21:35 | 展示